綿棒
掲示板での質問でご自身の発想から極太綿棒を使って冷温痛診断法を行ったそうです。


通常私はシリンジ(先が針ではない注射器)で行いますが素人の発想に驚きと共に感心しました。
実際、極太の綿棒ならば氷水や熱湯にじっくり浸せば温度がさほど落ちずにご自身で診断出来ると思われます。
鏡やデンタルミラーで見えない虫歯の場合に上か下かどの歯かを自分でも判別できない場合は非常に有効だと感心した次第です。