epifanispeaker
私が惚れたエピファニの軽量スピーカーをご購入検討していられる方に少しでもご参考になれば幸いです。
アンプはwalterwoodsM-450でトーンはフルフラット、3年間に月に4~6回ほどリハーサルやライブで使った使用感です。


10インチのユニットは上質の低音(通常のバックロードホーンのようにボンボンと弾まない)が予想を上回るほど出るタイプのスピーカですが15インチは逆に中音が抜けるため使用する際は他と組み合わせた方がよいでしょう。
ウッドの場合、普通のライブハウスやリハーサルスタジオではT110ULで充分でちょっと大きなところではT210UL、大きなホールでも2本積み上げれば必要充分でしょう。
ただしエレベでT110UL一本では若干低音が足りないようです。
購入はまず最初にT110UL、その次にT210UL、エレベの場合はその逆がよいかと思います。

epifani T110UL epifani T210UL epifani T115UL
WoodBass
FenderJazzBass
TVの音楽

※参考のためTVの音楽を直に聴いた感じを入れていますが必ずしも出音がハイファイだといってベースに当てはまらないのがおもしろいところです。