Bグループ
 我々が行動するに当たっては先陣ということもあり多々な問題に遭遇した。
その一つとして指導者の存在である。
最初のうちは自分たちの考えで行動していたが徐々に本人たちも被災者である2人の方に頼った。
指導者として現在認識しているのは現場で働いている公務員で歯科衛生士の阿部さん「K-Wave(気仙沼市総合体育館)」と斉藤先生「ベイサイドアリーナ(南三陸町総合体育館)」である。


本日も前日と同じく、6:30起床、7:30一関厳美温泉いつくし苑発B・Cグループほぼ同時刻18:30頃帰るが
Aグループは多くの避難所を回ったため21:30宿へ帰る。
Aグループ
鹿折(ししおり)中学校
唐桑半島の2だけの避難所
100人程度の避難所において必要なものは前述のようにポリデント、入ればケース、ポリグリップなどやはり義歯系が多い。
ここでも削合一人、クラスプ調整2人。
物資が届かない山頂の介護施設では「入れ歯をみてくれ」との要望、潰瘍に対してD調整(模型で使う電池式のモーターが大活躍)
ポリデントはなかったが入ればケース4箱で喜ばれる。
Bグループ
午前、気仙沼小学校、中学校、市民会館を回る。
可能であれば往診をとの希望が出る。
午後、階上(はしかみ)中学校。
K-WAVEでの治療は(13:00~15:00菊池1人介助なし)4名、主に義歯調整。
Cグループ
志津川高校および志津川中学校、歌津中学校を回る。
声として「うがい薬を使いたいものの希釈の手間暇が大変である。できれば希釈しなくて良いものがほしい」
とのこと。
また、災害時のエピソードとして(決して嫌みではなく)いったん逃げたのに入れ歯を取りに帰った人が波にさらわれたとのこと。
→それだけ日常生活にとって必要性が高いものである。
K-WAVEの阿部さんの希望としてここでの診療はほどほどにしていろいろな区域に歯のボランティアとしてもっと回ってほしい。
もっともっと細かいところをみてほしいとのことであった。
今後派遣される先生方にお願いいたします。