2011年04月18日

気仙沼・南三陸4月16 日(土)レポート

陸前高田
 我々の活動も本日限りの最終日で悔いのない活動を心がけた。
もっとも18時には宮城県歯科医師会会館に赴き活動報告をしなければならない。
本日も前日と同じく、6:30起床、7:30一関厳美温泉いつくし苑発。

Aグループ
・前日行った鹿折(ししおり)中学校で応急処置、すべてレジンによる義歯調整
・二ノ浜にてかかりつけ医で開院しはじめた医院の電話番号を高校生に伝えその場で予約を入れる。
・浦島小学校では物資がなく歯ブラシ、入ればケース、入ればブラシ、ポリデントがほしい。
・鶴ヶ浦生活文化センターには物資が豊富で問題はなし。
その後K-WAVEに戻ると気仙沼市の役人と雑談、「伝達すれば物資が届くはずだが避難所のチーフが
それを理解していない」とのこと。
また、2つの避難所の情報がフレッシュでないため21名→43名になっていた。
避難所の上上位のセンターからの連絡がスムーズに取れていないことに起因する。

Bグループ
・中井地区災害対策本部
チーフから「お茶った飲んでけぇ」と非常に喜ばれる。
報道と違い、新品ではなく支援物資の古着を分け合っていたのに驚かされる。
・小原木小学校に入ったが先発隊がすでに訪れていた。(同じ歯科医師会での重複はいけません)
・若月保育園→閉鎖、無駄足を防ぐためフレッシュな情報が欲しい。

Cグループ(南三陸町戸倉地区)
1.青年の家
2.津宮生活センター
3.長清水荘
4.滝浜のお寺(これが正式名称だそうです)
5.寺浜生活センター

青年の家にはユニットが1台あり、火・木診療していて歯科は充実していた。
3〜5は物資不足

宮城県歯科医師会館にレンタカー3台を返し19:00報告会

佐々木教授、細谷会長による挨拶の後報告
京都チーム(3名)から
検診車1台を使う。
衛生士のスタッフの必要性を強く感じる。
看護師がついたときには我々と違う視点を持つ上に患者の心の中に素直に入ってくれるので
ニーズをつかみやすかった。
情報がまちまちで避難助同士の連絡が取れていない。
連絡先がわからないため患者搬送でトラブルが生じた。

神奈川県チームから
再開した歯科医院の情報が欲しい。
新しい再開歯科医院、避難所の情報が欲しい。
→新しい名簿を発行予定

その後京都チームの小出先生歯科医師会副会長岩渕先生と懇親会および打ち上げ。
宮城県12000人の会員50件壊滅、6人死亡とのこと。
あまりの疲れのため2次会もなく即ホテルに帰る。

17日9:00シティーアクセスのマイクロバスで帰途、神奈川県歯科医師会にてお出迎え受ける予定。

気仙沼・南三陸4月15 日(金)レポート

Bグループ
 我々が行動するに当たっては先陣ということもあり多々な問題に遭遇した。
その一つとして指導者の存在である。
最初のうちは自分たちの考えで行動していたが徐々に本人たちも被災者である2人の方に頼った。
指導者として現在認識しているのは現場で働いている公務員で歯科衛生士の阿部さん「K-Wave(気仙沼市総合体育館)」と斉藤先生「ベイサイドアリーナ(南三陸町総合体育館)」である。

本日も前日と同じく、6:30起床、7:30一関厳美温泉いつくし苑発B・Cグループほぼ同時刻18:30頃帰るが
Aグループは多くの避難所を回ったため21:30宿へ帰る。

Aグループ
鹿折(ししおり)中学校
唐桑半島の2だけの避難所
100人程度の避難所において必要なものは前述のようにポリデント、入ればケース、ポリグリップなどやはり義歯系が多い。
ここでも削合一人、クラスプ調整2人。
物資が届かない山頂の介護施設では「入れ歯をみてくれ」との要望、潰瘍に対してD調整(模型で使う電池式のモーターが大活躍)
ポリデントはなかったが入ればケース4箱で喜ばれる。

Bグループ
午前、気仙沼小学校、中学校、市民会館を回る。
可能であれば往診をとの希望が出る。
午後、階上(はしかみ)中学校。
K-WAVEでの治療は(13:00〜15:00菊池1人介助なし)4名、主に義歯調整。

Cグループ
志津川高校および志津川中学校、歌津中学校を回る。
声として「うがい薬を使いたいものの希釈の手間暇が大変である。できれば希釈しなくて良いものがほしい」
とのこと。
また、災害時のエピソードとして(決して嫌みではなく)いったん逃げたのに入れ歯を取りに帰った人が波にさらわれたとのこと。
→それだけ日常生活にとって必要性が高いものである。

K-WAVEの阿部さんの希望としてここでの診療はほどほどにしていろいろな区域に歯のボランティアとしてもっと回ってほしい。
もっともっと細かいところをみてほしいとのことであった。
今後派遣される先生方にお願いいたします。

気仙沼・南三陸4月14 日(木)レポート

気仙沼
・全体ミーティングは朝、晩それぞれ30分〜1時間行い晩は翌日のグループの派遣先、役割分担を行う。
全体のボス、チームごとのチーフが必要となる。
・9人3グループで宮城県歯科医師会手配の3台のレンタカー、ベースキャンプは2つ、K-Wave(気仙沼市総合体育館)
ベイサイドアリーナ(南三陸町総合体育館)
・宮城県歯科医師会大規模災害対策本部医療救護班作成「医療救護班行動予定」に避難所が数千記載されているので
それを元に行動している。
本日は前日と同じく、6:30起床、7:30一関厳美温泉いつくし苑発3グループほぼ同時刻18:30頃帰る。

Aグループ
午前午後ともに気仙沼の被災中心部(津波と火事で壊滅状態になった)小さな被災者避難所(個人宅を含む)を数カ所回った。
大変喜ばれ今後も発掘の価値があることを痛感する。
南三陸の場合はすべてを津波にさらわれているため見渡す限りの荒野であるのに対して気仙沼の被災中心地は
生活の後が多く残っているため別の意味でよりいっそうの悲惨さを感じる。

景色の中で感じたのは宅急便の(ボランティアか)存在である。
ライフラインがない状況での個人宅の注文をとり、生活必需品を届けるという重要な役目を
なしている。
被災地において流通の大きな役目を果たしていることは過去にはなかった光景ではないか。

Bグループ
BチームはK-Wave(気仙沼市総合体育館)で午前は口腔ケアの回診、午後は2人がAグループと同様に被災地を訪問し
1人のみで主にポータブルユニット歯科診療を行った。
被災地訪問では気仙沼北東部自治会長に歯ブラシを渡して非常に喜ばれる。
今までの避難所では初期のマスコミによる報道で歯ブラシが有り余っている状況だが
小さな集落ではまだまだ支援物質が足りなく苦労しているようだ。

K-WAVEでの治療は(13:00〜15:00菊池1人介助なし)5名、FCK脱離、再装着、スケーリング、クラスプ締め、P急発、Perにそれぞれ対応した。
(注)16:00からは医療チーム合同のスタッフミーティングあり口頭で報告。

Cグループ
南三陸のアリーナにおいて斉藤先生の指示の元2つの避難所を回った。
昨日から事前に派遣先への連絡を行うようになる。
以前のBグループへの被災者の態度は改善され喜ばれるだろうが行動の自由度は制限されてしまった。
1.馬場中山生活センター
非常に喜ばれた。
2.石浜集会所
歯痛がある方がいるため歯科バスを要望される

歯科バスについてはアリーナにおいて広島県歯科医師会と宮城県歯科医師会のものがあり非常に貢献していた。
神奈川県歯科医師会でもかつてあったが今は所持していないようだ。
いつ災害が起こるかわからないことに対する維持経費は財政上苦しいであろうが災害対策とはそのようなものだろう。

本日は宮城県歯科医師会細谷会長がK−WAVEに自らいらっしゃって避難所を視察した。
その際、足りない物資の入ればケース、ポリデント、入れば歯ブラシ、ポリグリップなどを運び入れてくれて
非常に助かった。

神奈川県歯科医師会へ
災害時における歯科バスは有効だがそれよりも必要品を入れた災害救急セットが数台会館に用意するのは
いかがでしょうか。
学生の頃使用したような技工箱(大工道具入れ)に充電バッテリーエンジンなどの必要機材をまとめてセットを作り、いざというときに
使用できれば今回のような不具合は回避できます。
支援物資だけ有り余っていて肝心の道具がない状況では簡単な義歯修理も困難を極めるのです。
今回のことで必要性を強く感じました。

気仙沼・南三陸4月13 日(水)レポート

診療風景
 久々に日本旅館の良さを甘受しつつ6:30に朝食を済まし、7:30宿を出発
BチームはAチームに合流し、K-Wave(気仙沼市総合体育館)で午前は口腔ケア、午後は主にポータブルユニットを使用し歯科診療を行った。
Aグループ
準備した歯科用品の種類が偏っているため満足に配布ができない。
これからは足りないものを見定める必要性あり。
次の震災ボランティアにへの引き継ぎが心配になる。

Bグループ
Aグループの主導により40〜50人の被災者の方々と今回初めてしっかりと話ができた。

午後は治療タイムとしてポータブルユニットでレ前再装着、D-調整、クラスプ修理など8名の治療ができた。
電源と水のライフラインがあることはありがたいと切に思う。また、ここでも心のケアが必要だと。

Cグループ
アリーナではライフラインの電気が使えないということは大きな制限となる。
歯科バス以外では義歯床の削除もできないため調整もできずクラスプも着けられなかったりする。
アリーナの後はつつじ苑、にらの浜(民宿20名)に赴き、ポリグリップ、ポリデントを配布するし、子供たちにブラッシング指導を行う。

本日のまとめ
このような被災時における需要性のトップが義歯であるということを実感した。
また、前述した南三陸町の被災者の愛想の悪さ、K-Waveの穏やかさとの違いは被災ランクの違いともいえるのではないかと思われる。
南三陸町の場合は身内の死亡というストレスのため1ヶ月以上たった今でも心を開いてくれない。
また気仙沼では物理的喪失のみの被災者が多いため悲観度が比較的軽いのでしょう。

気仙沼・南三陸4月12日(火)レポート

屋上の車
 5:00ホテルのモーニングコールを受け、6:00ロビー集合、配布荷物の分配をし、6:10ホテルを3台のレンタカーで出発。
車中からみる志津川は昨日の気仙沼に輪をかけた悲惨な状況で廃屋のビル屋上に新車のような車が
そのまま乗っていたり、巨大なH鋼が飴のように曲がっている、基礎のない一軒家が何事もなかったように
ヘドロの中に置物のようにあったりとそれこそ戦争による空爆以上の状況。

Aチーム
気仙沼市総合体育館(Kウェーブ)
午前中は3人で市役所勤務の歯科衛生士がリストアップし作成したリストに基づき指導を行う。
土地柄、同姓同名が多くスタッフは地区単位で区分けしていてくれたので非常に助かる。
また、現地スタッフが同行しているため意思の疎通がスムーズに行えた。
これは東北弁という難しい言語の通訳の意味も含む。

このように恵まれた環境で被災者の方々も協力的でスムーズに指導が行われる。
ただしこのことは連続支援を続けることでもっと信用を得られるのではないか?

午後は午前中医科で使っていた部屋を歯科室として使用し、うがい、洗コウ剤の(ネオステリン)
歯石除去の必要性を伝える。
その際、紙コップ、ワッテのより多い品の必要性を感じる。

現場はブルーシートが家族の班分けを行っているため靴の脱ぎはきが多く、スリッパの方が良い。
また、会話をするだけで喜んでいただける方が多数いらっしゃった。
増員の必要性を感じる。
悪性腫瘍を疑われる方が一人いたため金沢先生経由でかかりつけの歯科医師に連絡。

医療チームは医師、看護士、薬剤師がチームを組み(大学ごとにグループ分け)スムーズに治療
が行われている様子がうかがわれる。
また、交代の際必ず1日のオーバーラップをもうけタイムラグのない組織的な受け渡しが行われていた。
参考にしたいものである。
歯科医師、技工士、歯科衛生士チームが理想的か?
午前中10人、午後の歯科室では3人に指導。

Bグループ
斉藤先生の指導の下、午前中は2つ、名足保育園では前日すでに歯科医療班が訪問していたためニーズのない状況。
泊浜では子供の口腔ケアについての説明をする。
たまたまその場にいた親戚に身を寄せている避難している方にポリデントを配布。
避難所に集まっている方より個人の避難者にも救済の手が必要である。

午後
本吉公民館では向かいに歯科医院がが再開していて必要性がなかった。
昨日伺った仙翁寺で要望していた入ればケースを配布。

家族、家屋、金品すべてをなくした人々に対してのボランティアの難しさを痛感する。
歯科衛生士とのペアを提案する。

Cチーム
午前中は歌津中学校の200名の被災者のうちとりあえず50名を指導。
内容は義歯調整、クラスプ修理、テッシュコン、口腔内ケア、ブラッシング指導など
前日海上自衛隊が治療希望者の手を挙げさせていた。
我々とはアプローチが違うのを感じる。
後日またくると伝えると喜ばれた。
津波による義歯紛失が多数いらっしゃった。
中学生の知歯周囲炎に対しては丁寧なブラッシングを指導。
チームスタッフが必要か?

午後はベイサイドアリーナにてローラー的に指導。
前歯人工歯が必要、レジンでとりあえず修理。
必要品
・ポリグリップ
・ポリデント
・リステリンなどのうがい薬
・入ればケース

歯ブラシはどこでも必要以上に配布されており使うであろうと予想されたスポンジ歯ブラシは
不評、不必要。
義歯修理用にクラスプ線、プライヤ、新しい即充レジン(2005年)、筆。

本日は一関温泉郷・厳美渓いつくし園宿泊、久しぶりに足を伸ばせる温泉と暖房に安心する。

明日、BチームはAチームに合流予定。

気仙沼・南三陸4月11日(月)レポート

気仙沼家屋
 8:00ミーティング午後タクシーで宮城県歯科医師会館にホテルを出発。
8:30神奈川県歯科医師会9名、京都府歯科医師会3名、北海道医療大学4名、札幌医科大学3名。
3人を1チームとし3台のレンタカーで訪問するとのこと。
我々神奈川県歯科医師会は派遣先として気仙沼避難所2ヶ所、志津川避難所1ヶ所を担当。

まずは宮城県歯科医師会の細谷会長より
・歯科医療活動は今回が第1回目である
・医療関係者からこれからは口腔ケアが重要との指摘を受けている
・東北人は遠慮深いのでじっくりと今の現状の不満を引き出すよう
・口腔異常は自覚症状が軽いのが重篤な場合は近隣の歯科医院を紹介すること
・特に誤嚥性肺炎には注意をすること

東北大学学部長の佐々木啓一教授より
・身元確認は現在米軍を主に50名で担当していたが徐々に縮小傾向
・医療チームから粘り着く食べ物ばかりでどんどん口腔内環境が悪くなってきている→厚労省に直接依頼
・現場は混乱しており義歯を洗えないとの不満あり
・我々の役目として災害避難者のニーズを把握することである

我々は佐藤チーフの下9人をA、B、Cの3人、3チームとし3台に分乗し
気仙沼に10:40出発。13:50に気仙沼歯科医師会会長の金沢洋先生の診療所に到着、
医療救護の指示を受ける。
とりあえず避難人数の多いところからAチームは気仙沼市総合体育館(1100名収容)
Bチームは仙翁寺(同330名)、Cチームは志津川南三陸町総合体育館(ベイサイドアリーナ1500名)
に向かう。
道中、テレビ報道で見慣れたものの悲惨な風景に圧倒される。
その凄さ、悲惨さにただただ驚くばかりの光景。
テレビと違うのはそのヘドロの悪臭。
町中イカの腐ったような強烈な臭いに気分が悪くなるほど。

Aチーム気仙沼総合体育館14:30過ぎ到着
歯科衛生士が常任、患者のニーズとして避難中流された入れ歯を作ってほしい、
入れ歯があわない、だつり、歯肉が腫れた方に対しては他地域の歯科医院に送るよう指導。
医療ボランティアがすでに入っているものの今後口腔ケアを調べる必要性あり。
ただし、高台のコンビニの物量は豊富。

Bチーム仙翁寺15:30着
震災後2日に1度の歯科医師チームの口腔内清掃をしてもらっている。
最近、近くの歯科医院が再開、現状で十分満足している。
話をしてみてもよい反応得られず、マスコミ慣れ、ボランティア慣れしてるのか医療の押し売りと思われている様子。温泉バス、援助物資もあふれている。一人だけ診察したものの「がっかり」が本音。

Cチームベイサイドアリーナ(一番遠かった16:00過ぎか)
市内がれきの山、志津川全町内停電。町全体が壊滅、非常電源で医療関係を志津川共立病院が指導。
歯科医院6件全滅。
自宅診療所を流された阿部・斉藤先生が20分ほど説明してくれた。

救急、テレビ報道で混乱している。
明日、9:30までに支援登録し医療関係者、自衛隊と援護する予定。
戸倉の歯科医師会が活動中。
ベイサイドはよいとしても近隣を巡回して援護する必要性あり。

以上、場所によっての我々歯科医師の必要性の温度差が激しいことを認識する。
今後BチームはCチームに合流予定。

必要性を感じた機材は抜歯鉗子、プライヤー、即充、人工歯、ワイヤークラスプ等翌日手配予定。

明日は6時にホテルを出発予定、ただし、おわかりのようにあまりにも仙台市内から気仙沼までの
道のりが遠く、帰宅が深夜となり救援の現実性に欠けるため、明日から1時間半ほどで着ける一関インター付近に宿泊場所を移し、活動することとした。
現在のホテル、本日はお湯が出るようになったものの余震によりエレベータ故障、暖房は未だ復旧せず。

気仙沼・南三陸4月10日(日)レポート

ホテルパレス仙台
ピリッとした緊張感の中神奈川県歯科医師会館にて30前後のミーティングを行う。
本会より関専務理事、中島常務、外池理事、池田事務局長、石井庶務課長各氏により各事項について説明があった。
まだ現地も先生方も立ち上がったばかりなのでまず現地に行き歯科医師援助担当の東北大学佐々木教授にお会いしてからということとなった。

10時10分見送りを受けつつ出発。
東北道・郡山を過ぎた頃から道路の段差が各所にあり大きな振動を受ける。
50キロ制限のところが各所あり。
救急車、支援の車、自衛隊車両が異常に多いが道は全く渋滞のない車が少ない状況。
仙台に近づくに従い、家屋の屋根瓦の破損を多数見受けられた。
市内は至って平静。びっくりするぐらい。タイルの落ちたビルはシートがかけら
れているもの全体の5パーセントくらい。
拍子抜けしたが海岸側との格差が激しい模様。

4時10分ホテルパレス仙台到着。
全員個室であることで一安心。
しかし、ボイラー先日の余震による故障のためお湯シャワー、暖房はなし、その他のライフラインは大丈夫。
気候は関東では2月下旬か。結構寒い。
ネットはロビーで可能。
即、軽いものの余震の洗礼を受ける。

夕刻電話で東北大学佐々木教授より明日の説明を受ける。

とりあえず明日の宮城県歯科医師会館で指令を受けるとのこと。
そこから3台のレンタカーで3チームが分散するとか。
その時点で概要はわかるはずだがそれでも現地は混乱している様子。
また、各歯科医師会からの押しつけボランティアにうんざりしているとの情報も
あり。
気仙沼で泊まり込みとの情報もあり。
歯科医師会に問い合わせると現地は情報が錯綜していて全くわからない状況。

ホテル近くの牛タン屋で食事をとり自己紹介をし若干リラックスしたもののとり
あえず明日からは戦場だとみんな気を引き締める。
朝食と昼食は品数が乏しいコンビニで調達。
8時半ホテルに帰り、明日に備えて就寝。
明日は朝8時ロビーに集合。
歯科医師会会館までタクシーで行く予定。

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