2007年09月20日

咬耗による知覚過敏

咬耗による知覚過敏
 虫歯でもないのに上下の歯を咬み合わせた時や堅い物を咬んだ時に鋭い痛みを伴うことがあります。
 私も経験ありますがちょうど銀紙を咬んだ時に発生するガルバニー電流(異種電位金属の接触電流)と同様の痛みです。

これは上下の歯の咬耗によりエナメル質がすり減って知覚のある象牙質が露出したことによるものです。
対処法としては軽い順から

1.サホライド(フッ化ジアミン銀)塗布によって象牙細管を閉鎖する。
2.削れた部位だけレジン充填する。
3.臼歯部の場合は象牙質を覆うアンレータイプのカバーをする。
ことで抜髄することなくほぼ解決します。

歯ぎしりが原因のことがほとんどで部位は臼歯部と犬歯が多いでしょう。

投稿者 issinn : 2007年09月20日 18:06 | トラックバック(0)
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