2006年07月17日

私の顎関節症体験

関節円板の炎症
 1ヶ月ほど前に診療の忙しさのせいか、私自身が顎関節症となってしまいました。
※図は咬み締めによる関節円板の炎症

もともと歯ぎしりと咬み締めの悪癖があり、気をつけてはいたものの思い返すと度々なっていたようです。

症状は典型的な顎のクリック音や開口不全ではなく右側のみで以下のようなものです。

1.耳鳴り、難聴(右側だけ聞きづらくなり焦りました)
2.目のかすみ、眼球の奥の痛み
3.偏頭痛

対処法としては

1.とにかく日中は上下の歯が当たらないように気をつける(抜歯の時にどうしても力が入ってしまう)
2.寝る前に「寝てる間に咬まないぞ」と自分自身に言い聞かせる
3.食事の時の最初の咬みはじめを左にする(右はほどほど)
4.首の筋をのばす運動をする
5.ストレッチをする(特に右側)

で、1日で治ってしまいました。
患者さんによってはイライラや生理不順まで治ったとの方も最近いらっしゃいました。

そういえば先日、治療にいらしていた脳神経外科の先生も患者さんへの対応に難儀していて対処法を記したプリントを差し上げました。

投稿者 issinn : 2006年07月17日 10:31 | トラックバック(0)
コメント
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>そんな経験、私にもありますよ。
顎が痛いって、
口が開かないって、
こんなに鬱陶しいんですね。
患者さんお気持ちがよく分かりました。これからはいっそう、親切に診ていこうと思いました。

Posted by: 土川 at 2006年09月08日 10:53
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