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ピアスの穴を空けた部分が赤くなったり荒れたりしてご本人は金属アレルギー体質だと思いこんでいる方が多数いらっしゃいます。しかし大概の場合はアレルギー頻度の高いニッケルやクロムなど卑金属での反応で、歯科材料としてそんなに多くは使われてはいません。
しかし中には真性の金属アレルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。
実は歯科治療をすると口の中には様々の種類の金属が混在しています。
ただし、あまり知られていないことですが、本当の金属アレルギーであれば接触範囲以外に手やふととも、足の裏などに湿疹や水虫状の皮膚のはがれ等が生じます。
そこでご心配の方は是非ともお近くの皮膚科で金属アレルギーの確定診断であるパッチテストをすることをお勧めいたします。
パッチテストとは各種の金属イオンを絆創膏で背中に貼り付けてかゆみや発赤するかどうかを48時間後、72時間後、一週間後と観察してどの金属に対してアレルギーがあるかを調べるものでストレスを与えることはないでしょう。
(ところが残念なことにパッチテストキットが高額で診療所では皮膚科でさえも用意しているところが少ないのが現状です。)
この患者さんは当院からすぐ近くの川崎市立多摩病院の皮膚科に紹介したところ歯科保険診療で頻繁に用いられるプラチナ(白金)やパラジウムに対してアレルギー反応がありました。
また、先日は別の方ですが向ヶ丘クリニックの検査で生体親和性の高いと言われているゴールド(金)ですら反応する方もいらっしゃいました。
幸い今回の場合、歯科治療に関してはブリッジなどの金属を使う補綴物を必要としなかったのでレジン充填(非金属の樹脂)のみで虫歯の処置が可能でした。
金属アレルギーの方は今後抜歯などによってブリッジや入れ歯にならないよう細心の注意(プラークコントロール)が必要でしょう。
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シックスアパートのHPに紹介されている各企業のブログが一冊の本にまとめられ6月5日に発刊されます。
私のブログに対する考えも6頁にわたって詳細、克つ簡潔にまとめられており編集者の技量の高さに感心させられました。
掲載されているのは第6章の「中小企業・個人事業ブログ〜広く顧客にアプローチしたい」で
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この章でまず紹介するのは、歯科医院のブログです。神奈川県川崎市で開業する「一伸歯科医院」では、ブログを利用して積極的に診療情報を発信しています。現在、歯科医院の競争は激しく、患者は患者はインターネットを使用して医院に関する情報を集めています。そんな中、一伸歯科医院のブログでは、症状や治療法を解説するページが充実しており、閲覧者の質問にもていねいに答えています。このような情報発信に積み重ねから信頼を獲得した結果、初診患者の9割がブログを見てから来院するという状況になりました。
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とさすがにそこまで全く初診がいなかったわけではないのでブログだけ取り上げられているところが引っかかりますが全体的には良くまとめられています。
ご興味のある方は是非ともご購入ください。(1,500yen)
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6歳前後のお子様で上の乳中切歯が抜けたのに半年経っても一年経っても歯抜けの状態でなかなか永久中切歯が出てこない場合があります。
これは本来、乳歯の歯根や出口の皮膚を破骨細胞によって溶かしていく機構が貧弱で表面の歯茎が足の裏のように繊維質で角質化している場合に起こります。
このような場合は歯列不正の原因となりやすいのでちょっとだけ電気メスで表面を切って誘導路を作ることで容易に崩出してきます。
お子様の前歯がなかなか出てこない、あるいは片方は出てきているのに反対側はいくら待っても出てこないというご心配の親御さんは、歯科医院でX線診断により後継永久歯の存在を確認した上で表面を軽く切開してもらうと良いでしょう。
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成人でもレントゲンを撮影してみると中切歯の根本に過剰歯がありご本人が驚かれる事がありますが、一生出てこない場合が多いので正中離開の原因になっていない限りは抜歯しません。
この5歳の男の子は乳歯が抜けて永久歯が出てきたと思ったところ、出てきた永久歯が尖っていて来院しました。
先に埋伏過剰歯が出てきたケースで、この過剰歯が原因で後から来る永久歯が別の方向に出てくる可能性があるためレントゲンで後継永久歯の存在を確認した上抜歯しました。
歯がない時期が通常よりは長いものの永久歯が正常に生えてくることでしょう。