2005年01月07日

顎関節症(1)

ネット上では顎関節症の相談がじつに多いことに驚きます。

顎関節症とはある日急に耳の少し前の顎の関節が痛くて開けられなってしまうという症状です。

正常な口の開く大きさはご自身の手を横にして人差し指〜薬指間での幅(約6センチ程)が口の中に入る位の長さです。
これが重度の場合は関節が痛くて指一本さえもギリギリ入るか入らないほどになってしまいます。

かつて歌手の森○千里がこれで歌えなくなって公演をキャンセルしたことがありました。
そのくらい痛いようです。
年齢的には20代〜30代の女性に多いように思われます。

本人としては朝起きたら突然口が開けにくくなってびっくりするようで大急ぎで医院に駆け込んでくることが多いものです。
咬むときも痛いので食べ物はお粥などの流動食やうどんをかまずに流し込まなくてはいけないので深刻な問題です。

原因としては顎の関節の「関節円盤」というクッションが炎症を起こすためですが・・・

1.噛み締め(食べているときではありません。日常的に噛みしめている場合で、特に睡眠中の歯ぎしりなどで朝起きたら開かなくなったという例が多いものです。)がある。

2.最近歯科医院での治療で極端にかみ合わせの高い被せものを入れられてしまった。

3.かみ合わせがまだ安定していない10代の方。

4.片側に虫歯などの咬むと痛い疾病があって日常的に反対側の歯ばかりで咬んでいる。

5..腰痛や肩こりの極端にひどい方。

6.むち打ちの経験のある方(第2頸椎のずれ)

7.ゴルフ、テニス、バットの素振り、片腕だけでお子さまをだっこしている、など片側性の運動ばかりしている方。

8.ストレス(約1ヶ月前の身内の逝去、引っ越しなどの環境の変化、受験、仕事上のトラブルなど)

等があります。

※解決法は(2)へ

投稿者 issinn : 2005年01月07日 08:00 | トラックバック(0)
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