医院のパソコンを変えたら恐ろしくスピードアップしたので
自宅のパソコンも自分の誕生日プレゼントとしてリニューアルしました。
これが凄い!
笑われるかもしれませんが今までのパソコンはOSがwin2000で大げさではなく起動に約10分以上かかっていました。
改造をさんざん繰り返したものの今までのgateway2000はpen2の400MHz、47万円、最新型・最高値段のものを当時は思い切って買ったものですだったのですが。
メモリーを追加したりクロックアップしたりさんざんいじくり回しこのスピードが当たり前と思っていたのが今のデスクトップ型は進歩してますね(浦島太郎状態)
最新型はあっという間に起動して「パン!パン!」と動き全くストレスを感じません。
そりゃそうだよね。
pen4の3.01GHz、メモリーが1GHz、フロントサイドバスが800MHz、一時メモリー1MHzだなんてちょっと前から比べれば夢のようで約10倍の規格とスピードです。
これで11万ちょっとなんて自作は馬鹿らしくてやっていられないでしょ?
最近はプログラム作成が中心でハードにおろそかになっていましたがもう「自作は要らない」ですね。
これからはハードに振り回されないで本来の目的であるプログラムの開発・改造に集中できます。
休診日は12月28日(火)の午後から1月4日(火)となります。
1月5日(水)からは平常通り診療いたします。
また、緊急の場合は百合ヶ丘歯科保健センターに電話でお問い合わせの上受診してください。
私も1月2日(日)は当番医として待機しております。
10月に新ドメインでアップしたもののxml宣言をするとmozilla系でデザインが崩れていましたがようやく修正できました。
cssもようやく理解してきたつもりです。これでマックのネットスケープ系ブラウザでも綺麗にみられるはず?
最近の患者さんを診ていて咬み締めが激しい方が多いのに今更ながら感じられます。
この「咬み締め」とは食事時以外の日常において上下の歯を「きりきり」と摺り合わせたりぐっと咬み込んでいる時間が非常に長いことを言います。
確かに思いものを持ち上げるときや何かに集中しているときなどは無意識のうちに食いしばることは誰でも覚えがあることだとは思います。
ただし、ボーとしていたりしているときなどにおいては決して上下の歯は当たってはいけないのですが、悪習癖で力任せに咬んでいるのです。
これはストレスの発散という意味では有効な方法なのですが歯にとってはたまったものではありません。
この結果として必要以上の力が長時間はに加わることによって本来細菌によって誘発されるとしている歯槽膿漏と同じ歯槽骨の吸収ということになります。
ひどい場合ですとこの咬み締めが原因で20代にもかかわらず正常に比べて半分ほど歯槽骨が溶けているケースがあります。
それならば咬まないように誘導すればいいじゃないかということなのですが一度身に付いた習慣はなかなか思うように改善できないのです。
しかしそんなことをいっているうちに歯槽骨はどんどん溶けだしてしまいます。
ケースによっては歯科医院において歯同士を連結させて咬む力を他の歯に分散させる方法。
日常出来る対策としては柔らかいタイプのマウスピースを付ける、腕時計に10分ごとにアラームをなるように設定してなったときに意識的に咬むのを辞める等方法があります。
思い当たる方はぜひ実践してみてください
ぶつけて折れたのか虫歯で欠けたのか解りかねますがぶつけて折ってしまった場合の前歯の例でご説明いたします。
1.先端から3分の1程度で神経迄達していない場合はスクリューピンという針ほど
の太さのねじで補強した上にレジンという樹脂製の詰め物で歯の形にします。
2.先端から3分の2以上となりますと神経に達していることが多く、かなりしみま
すので神経を取った上で根の治療をし、中心に金属の心棒を入れた上で削って被
せるいわゆる「差し歯」となるでしょう。
上記の場合でもしっかりとレントゲンを撮って調べないと根っこが折れているこ
とも考えられますので適切な診断と処置が必要となります。
根が骨の中で折れている場合は残念ですが抜歯となります。
食後につまようじはあまり格好良いものではありませんが・・・
つまようじを使うことは虫歯や歯槽膿漏の予防にきわめて有効といえます。
歯の間はハブラシではもっとも清掃の困難な場所です。しかも歯の間の虫歯の頻度は咬む面のものよりむしろ多いといえます。
そこをようじで清掃、マッサージすることで非常に有効な口腔疾患の予防効果を得ることができると考えます。
歯科専用の清掃器具の中にもハブラシの取っ手にゴム製のつまようじが付いているものもありますし、歯槽膿漏予防用の歯間ブラシはそれこそいろいろなサイズがあり歯間の大きさに対応したサイズの物をを適切に使うことで最高の予防効果を得ることができます。
但し、特に若い方で歯間が空いてもいないのに太い歯間ブラシやつまようじで出血するほど「無理矢理」に挿入すると逆にきれいな歯肉が外傷性の損傷を受け歯に隙間ができることがあるので程々にねがいます。
「あの歯医者で虫歯を治したにもかかわらず痛くもない歯が逆に痛くてしょうがなくなってしまった。」という話を良く聞きます。またそれが原因でその治療をした歯科医師に対して不信感を抱き私の診療室に転院してくることが度々あります。
しかし、その歯医者さんは決して患者さんを苦しめるために治療したわけではないし、ましてや儲け主義で虫歯のない歯を削ったわけでもないのです。
--------その理由はこんな具合です-----------
虫歯の場合レントゲンでの診断では浅く、歯髄(神経)まである程度の距離があり(2ミリほど)軟化象牙質(虫歯の部分)を除去して金属なりレジン(人工樹脂)を詰めて治療が終わりです。
ところが思ったよりも軟化象牙質が深く、追求していくと神経ギリギリまで虫歯が波及していることがままあります。
そこで歯科医は考えます。「ここで神経を取ってしまった方がいいのだろうか?そうすればその後に患者さんが自発痛に苦しむことはないだろう。」
「しかし、現在自覚症状がないのだからその説明をしても理解に苦しむことだろうし、この歯のためにも取らない方が将来また虫歯になったときに痛みを感じることによってよくある無自覚の虫歯の進行を自覚できる」というわけで「近々しみることがあるが一週間ほどで時期に収まりますよ。」と伝えて金属を入れます。
しかしこのことは歯髄炎という非常強い自発痛が起こり得るリスクを伴っております。
このリスクがあっても神経を残すことは患者さんのためだと自分に言い聞かせて治療を終えます。
これで徐々に冷たい水に対する痛みが取れればそれでよいのですが中にはなにも痛みのなかった歯が治療を行った結果自発痛を生じて夜も眠れぬほどになります。
事前に充分説明を行ったにもかかわらず患者さんはぽっかり忘れて「歯医者にいったのに逆に痛みがでてしまった。あのやぶ医者め!!」となってしまうわけです。
では診断を誤った歯科医師が悪いのでしょうか?
この場合治療条件、歯に対する削るときの刺激、水をかけたり空気をかけたりする刺激、型を取るときの刺激、個人個人の痛みに対する許容度などによって違ってくるのです。
例えば、歯科大学では点状の神経の露髄(神経と虫歯が交通している)場合でさえも大丈夫と教えています。
実際、ケースケースによって違ってくるので私ぐらい経験を積んだ歯医者でも一概に予測することが困難で結局神経を取ることになってしまいます。
患者さんの歯を考えた結果、患者さんの信頼を裏切ることがあるのです。