2004年11月03日

寝る前のは磨きは朝よりずっと大事

いつもお昼休みはラ○○ン提供のトーク番組を拝見しています。

そのCMで盛んに寝る前のは磨きの重要性を詠っています。
私もこのことはもっと世間に広めて欲しいと賛同します。ではなぜ朝の歯磨きとそんなに差があるのでしょうか?
その理由として

昼間は食べたり、飲んだり、話したりすることによって唾液が口の中を巡ってできかけた歯垢を洗い流してくれますのでそんなに虫歯菌(主にミュータンス菌)の繁殖能力は強くありません。
ところが寝ている間は交感神経、副交感神経のバランスで口の中の唾液が極端に減少します。
ですから寝る前に歯垢の取り残しがあると36℃の湿度のある繁殖に適したすばらしい環境でどんどん増殖してしまいます。
夜に磨きをすることを忘れて朝起きたときにお口の中がネバネバして慌てて歯磨きをしたことは誰でもある経験でしょう。
つまり唾液は消化を助けてくれるとともに歯垢を洗い流してくれる大事な虫歯抑制物質です。
臨床上、普段口呼吸の方は虫歯が多いのです。

私たちが小さい頃はボーとしていると「口をしっかり結びなさい」とよく言われたものですが虫歯にならないためにも良かったんだなと思っています。

投稿者 issinn : 2004年11月03日 08:01 | トラックバック(0)
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